2011年07月22日
リュウキュウアカショウビンの事故
昨日に引き続き、今日は名瀬から大和村方面の海をハシゴしました。海での収穫はイマイチでしたが、休憩先でびっくりな出来事が。
リュウキュウアカショウビン
背中の白い羽毛がふわふわ。奥の方は少~し青みがかっていてきれいです。
大きな窓ガラスに激突して死んでしまったようです。よく聞く話ですが、ぶつかった現場に居合わせたのも、リュウキュウアカショウビンをこんな間近で見たのも、初めてです。少しだけ触らせてもらいましたが、ふわふわでした。
窓には衝突防止のシールをたくさん張っているにも関わらず、それでもぶつかってしまうものなんですね。かわいそうに 大きな鷹のシールが何枚も貼ってあるのに、どうして窓に向かって突進してくるのでしょうか。よく、自動ドアが開く前に進んで頭を強打してしまうアレと同じことなんでしょうか。
シールの他に、もっと効く何かいい方法があればいいのに。誰かご存じありませんか???
リュウキュウアカショウビン
背中の白い羽毛がふわふわ。奥の方は少~し青みがかっていてきれいです。
大きな窓ガラスに激突して死んでしまったようです。よく聞く話ですが、ぶつかった現場に居合わせたのも、リュウキュウアカショウビンをこんな間近で見たのも、初めてです。少しだけ触らせてもらいましたが、ふわふわでした。
窓には衝突防止のシールをたくさん張っているにも関わらず、それでもぶつかってしまうものなんですね。かわいそうに 大きな鷹のシールが何枚も貼ってあるのに、どうして窓に向かって突進してくるのでしょうか。よく、自動ドアが開く前に進んで頭を強打してしまうアレと同じことなんでしょうか。
シールの他に、もっと効く何かいい方法があればいいのに。誰かご存じありませんか???
Posted by 野の花 at 23:36│Comments(2)
│奄美のこと
この記事へのコメント
はじめまして。手作りが大好きな主婦です。
リュウキュウアカショウビン、私も3歳の息子も大好きな鳥なんです。本当にきれいな色ですね~◎
でも…びっくりされたんじゃないですか?
私は以前、用事で訪ねたお宅でピーンポーンと鳴らした瞬間に、メジロが窓に激突して落ちてきたので、超ビビりました(ToT)
できれば大和村のどこか知りたいです。
私の職場も窓が沢山あって、山と海に囲まれた場所なので、ツバメやイソヒヨドリが、ガラスにあたって死んだり、開いた窓から入ってきて飛び回ったり…猛禽の絵を貼りましたが、はっきり言って効果は薄いです。
上司がネットで、『ベランダの物干しに磁石を吊して置いたら来なくなった』というの見つけたと話してくれましたが、実際やってみないと分かりませんね…以前、野鳥の会で聞いてみたけど、絶対に効果がある的な方法は無いみたいですね…本当に何かいい方法ないですかね…
PS ダンボールの箱入り娘の後ろ姿、超かわゆいですね(^O^)
リュウキュウアカショウビン、私も3歳の息子も大好きな鳥なんです。本当にきれいな色ですね~◎
でも…びっくりされたんじゃないですか?
私は以前、用事で訪ねたお宅でピーンポーンと鳴らした瞬間に、メジロが窓に激突して落ちてきたので、超ビビりました(ToT)
できれば大和村のどこか知りたいです。
私の職場も窓が沢山あって、山と海に囲まれた場所なので、ツバメやイソヒヨドリが、ガラスにあたって死んだり、開いた窓から入ってきて飛び回ったり…猛禽の絵を貼りましたが、はっきり言って効果は薄いです。
上司がネットで、『ベランダの物干しに磁石を吊して置いたら来なくなった』というの見つけたと話してくれましたが、実際やってみないと分かりませんね…以前、野鳥の会で聞いてみたけど、絶対に効果がある的な方法は無いみたいですね…本当に何かいい方法ないですかね…
PS ダンボールの箱入り娘の後ろ姿、超かわゆいですね(^O^)
Posted by かみつれ at 2011年07月27日 01:20
かみつれ さんへ
はじめまして!コメント、ありがとうございます♪
野鳥の衝突事故は、奄美に限らず都会でも起こっていることでいろんな対策がとられているようですが、やはり絶対的に効果が期待できるものはないようです。いい方法が見つかったら特許取れるかも???一攫千金の下心ありでもいいので、誰か開発してくれないかな、と思います。
ちなみに、奄美の傷病鳥獣は大和村の野生生物保護センターでは引取りしていません。奄美の希少な動植物を保護するための対策をしているところなので、獣医師さんはいないそうです。怪我をしている動物はお近くの動物病院に相談するのが良いようです。
かみつれさんもハンドメイドされるのですね。楽しいですよね♪もしブログをお持ちでしたらぜひ教えてください☆
はじめまして!コメント、ありがとうございます♪
野鳥の衝突事故は、奄美に限らず都会でも起こっていることでいろんな対策がとられているようですが、やはり絶対的に効果が期待できるものはないようです。いい方法が見つかったら特許取れるかも???一攫千金の下心ありでもいいので、誰か開発してくれないかな、と思います。
ちなみに、奄美の傷病鳥獣は大和村の野生生物保護センターでは引取りしていません。奄美の希少な動植物を保護するための対策をしているところなので、獣医師さんはいないそうです。怪我をしている動物はお近くの動物病院に相談するのが良いようです。
かみつれさんもハンドメイドされるのですね。楽しいですよね♪もしブログをお持ちでしたらぜひ教えてください☆
Posted by 野の花 at 2011年07月28日 16:24